作品紹介No.7 神田の家


中武則
(株)大屋設計
HP:http://www.oya.co.jp/

改修の方法もありました。主人は迷っていました。様々な理由で切妻の思い出深い農家は建替える事になりました。
解体当日、主人は瞼に手をあてていました。我々は、過去のデーターの復元か、新しいスタイルの提案か、二者択一
では済まないと思い知らされました。
子世代が望む新しいプラットフォームに、70年分の思い出を乗せ換えてドライブできる事が課題でした。
昔ながらの風景を活かし、開かれた前庭としたことで地域との関係が継承されています。
主人が長年丹念に手入れをしてきた庭の中間設けた新しいリビングは、自然の中で暮らしている事を感じます。
朱壁・拭き漆の座敷は、旧宅から中庭が見渡せる位置に移植しました。
大家族・3世代のそれぞれの思いが保存・再生と新しい空間を融合させてくれました。








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