建築家カタログ展2011 「間のインスタレーション」作品紹介

 作品題名 : 「 奥行 」(写真2景) 高屋利行

2景の写真によって奥行空間を表現します。

               
1. 「静寂で感じる奥行」

この建物は北アフリカ、チュニジアの首都チュニス近郊のモスク、イスラム様式の比較的新しい寺院です。
列柱と円形モチーフの繰り返しによるコリドー(回廊)の奥行空間は光と影が創り出す荘厳な雰囲気とともに静寂を演出しています。 



            チュニス近郊のラ・グレット海岸
2. 「開放感で味わう奥行」

紀元前からローマ帝政時代まで栄えたカルタゴ、その遺跡近くにあるラ・グレット海岸は白い壁、青い海と空のコントラストが美しい。透明感のある海は近いほど濃く、遠くになるほど空の色に近づいてゆく。
海岸線の白い建物は海と空とを二分しているが、その奥行によって抜けるような空の青さは宇宙へとつながる開放感を見せている。











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